【 GALLARY 】 砂漠の中、山の中、町の中。
3日目。
サンタフェの街を散策してから遅い午後に再びサント・ドミンゴプエブロへ。
明日、早朝から村で結婚式があるので今夜はカテ家に泊めてもらいます。
カテ家の結婚式ではないですよ。
でもママはお手伝いすることになってるし、何故か僕は出席します。
これはもう長い話になるので割愛させていただきますね。
家を出ていた家族達もたくさん集まってくれて楽しい夕食になりました。
そして素晴らしい夕焼けも。
4日目。
朝7時半に教会へ。
カトリックとインディアンの伝統が混じった結婚式でした。
その後は新郎の家、新婦の家、そして日本で言えば仲人さんのような方の家で一日中ご馳走が振舞われます。
時間の関係でずっとはいられなかったのですが素晴らしい経験をさせてもらいました。
夕方、ラスベガスへ。
3年前の町のミュージックフェスに出演した時に知り合ったランディーさんのお宅へ呼ばれていました。
2年前にもお呼ばれしたんですが、とにかく山の中。
ですが素晴らしい家と環境です。
デンマークから来たという友人達と、近所(全然近所じゃないです)の方も集まり宴会です。
ガンガン歌って盛り上げましたよ。
犬も猫も家族です。
5日目。
お昼までゆったりしたり話したりした後、町中で友人と会ったり、イベントに飛び入り参加したりで、夕方早めにホテルへ。
やっと電波もWiFiもあるところです。
いくつか連絡事を済ませて早寝。
の予定がそうはいかなかった。
明日はまたサンタフェへ。
【 GALLARY 】 サンタフェへ
2日目。
あー、眠りが浅かった!
夜明け前のウォルセンバーグの街並み。
10時にはこの歴史的なホテルを出発。
また来るぞ、ウォルセンバーグ!
インターステイトハイウェイ25号線をまた南下する事、途中休んだりランチ食べたりして6時間。
サンタフェも通り越して先ずはサント・ドミンゴプエブロの家族のもとへ。
今日は止まらないけど明日急遽泊まることになりました。
帰りの際、隣に住むリカルド・カテとばったり。
彼も古くからの友人ですがいつのまにか有名な風刺漫画家になってました。
インディアンとしては珍しい職業ですね。
彼がまだ漫画を描く前、普通の風景や人物を描いてる頃の絵はたくさん貰ってるので、このままさらに有名になってくれたら一儲けできるぞー。
これ持って帰れと、新しい作品の原画をくれました。
そしてサンタフェへ。
今日の泊は昔から良く使っているこのモーテルです。