【 DIARY 】 RUMBLE 音楽界を揺るがしたインディアンたち
久しぶりに劇場で映画を観ました。
多分半年ぶりです。
「ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち」
感動と共に、知らなかった事が多すぎた事に気がついた。
ジミ・ヘンドリックス、ロビー・ロバートソン、をはじめ、こんなにもたくさんのミュージシャンたちにインディアンの血が流れ、こんなにも音楽界に影響を与えた、あるいは引っ張って来てたなんて。
タイトルにもなった「ランブル」を作って演奏したリンク・レイに関しては名前さえ知らなかった...。
お恥ずかしい。
ただ、曲は知ってました。
タランティーノの映画、「パルプ フィクション」の中で印象的に使われてて、覚えてました。
たくさん感動、共感する話があったけど、特に僕は、プロデューサーも勤めたスティーヴィー・サラスの、心と身体のバランスが崩れた時に友人から勧められて、一緒にニュー・メキシコに行く件では、その映像とストーリーに心が震えた。
自分をもう一度見つめ直す、確かめ直す良い時間にもなりました。
早くまたあそこに行きたい。
心はすでにニュー・メキシコの空と人達のもとに飛んでいます。
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