【 GALLARY 】 アメリカ南西部の旅 2010年 10-11月 (前編)
今年も行って来ました。アメリカ南西部、カリフォルニアからアリゾナ、ニューメキシコへ。
今年は師匠・小松久さんも一緒です。
☆ロサンゼルス
先ずロサンゼルスに到着。
レンタカーを借りて、スーパーにて当座の水や食料(主に酒類ね)を調達。モーテルチェックイン後市内をぶらぶらと。
夕方前にベニスビーチへ。素晴らしい夕焼けにであえた。
だが、この素晴らしい夕焼けもこれから出会う夕焼けのほんのイントロであったのだ。
☆パームスプリングス
二日目。ロサンゼルスから走る事2時間あまり、砂漠の中のオアシスが現れる。
風力発電の風車の林の向こうに美しい町並みが。
昼ご飯もついゆっくり食べてしまったよ。
☆コロラド川〜フェニックス近辺
後はひたすら「東へ走れ」!
川を渡ればアリゾナ なにかいいことありそな!! はいっご一緒に!!
そしてフェニックスから北に向かい,サボテンの林の中の道を走る。
夕食はブラックキャニオンシティーというちいさな町のステーキハウス。
ここはカクタスや恵姫、19のケイゴ君なんかとも来た店だ。懐かしい!!
☆グランドキャニオン
三日目はさらに北上。
景色がどんどん変わって来る。夏から秋、そして冬に。
フェニックスから2時間くらいでルート66の町でもあるフラッグスタッフだ。
ダウンタウンは古いアメリカを残している。美しい町並み。
昼食後,さらに北上し、一時間くらいで左折、西に向かうと間もなくグランドキャニオン。
息を飲む美しさ。
自然の大きさ。
下に見えるコロラド川まで1600メートルあるらしい(写ってないけど。。。)。
しばしたたずむ。
そして一路、前半のハイライトでもあるモニュメントヴァレーへ。
今夜の宿、グールディングスロッヂに着いたときはもう真っ暗で、道も見えない闇の中をひた走る。
空の星が信じられないほどきれいだった。
☆モニュメントヴァレー
早朝、まだ暗いうちから起きて,ロッヂのバルコニーからモニュメントヴァレーを見る。
少しずつ少しずつ空の色が変わって,シルエットもはっきりして来た。
なんて荘厳な美しさなんだろう。
時間を忘れてしまいそうだ。
ロッヂには小さな映画資料館のような物が併設されてて、ここで撮影された映画の資料なども置かれている。
なんてったって、ジョン・フォード/ジョン・ウェインの西部劇から数えて,何十,もしかしたら百を超える映画が撮られたところだからね。
あなたもきっと観てますよ。
いよいよヴァレーの中に入る。
あまりにも静かな、あまりにも大きな世界。
そして映画大好きな、子供の頃からこの景色に憧れていたという小松さんが大興奮。
感激のおももちだ。そして子供のようにはしゃいでいました。
そして車は南下してニューメキシコ州ギャラップまで3時間。
そこからまた東へ向かい,アルバカーキーに着く頃には後ろにまた美しい夕焼けが。
to be continued...
今年は師匠・小松久さんも一緒です。
☆ロサンゼルス
先ずロサンゼルスに到着。
レンタカーを借りて、スーパーにて当座の水や食料(主に酒類ね)を調達。モーテルチェックイン後市内をぶらぶらと。
夕方前にベニスビーチへ。素晴らしい夕焼けにであえた。
だが、この素晴らしい夕焼けもこれから出会う夕焼けのほんのイントロであったのだ。
☆パームスプリングス
二日目。ロサンゼルスから走る事2時間あまり、砂漠の中のオアシスが現れる。
風力発電の風車の林の向こうに美しい町並みが。
昼ご飯もついゆっくり食べてしまったよ。
☆コロラド川〜フェニックス近辺
後はひたすら「東へ走れ」!
川を渡ればアリゾナ なにかいいことありそな!! はいっご一緒に!!
そしてフェニックスから北に向かい,サボテンの林の中の道を走る。
夕食はブラックキャニオンシティーというちいさな町のステーキハウス。
ここはカクタスや恵姫、19のケイゴ君なんかとも来た店だ。懐かしい!!
☆グランドキャニオン
三日目はさらに北上。
景色がどんどん変わって来る。夏から秋、そして冬に。
フェニックスから2時間くらいでルート66の町でもあるフラッグスタッフだ。
ダウンタウンは古いアメリカを残している。美しい町並み。
昼食後,さらに北上し、一時間くらいで左折、西に向かうと間もなくグランドキャニオン。
息を飲む美しさ。
自然の大きさ。
下に見えるコロラド川まで1600メートルあるらしい(写ってないけど。。。)。
しばしたたずむ。
そして一路、前半のハイライトでもあるモニュメントヴァレーへ。
今夜の宿、グールディングスロッヂに着いたときはもう真っ暗で、道も見えない闇の中をひた走る。
空の星が信じられないほどきれいだった。
☆モニュメントヴァレー
早朝、まだ暗いうちから起きて,ロッヂのバルコニーからモニュメントヴァレーを見る。
少しずつ少しずつ空の色が変わって,シルエットもはっきりして来た。
なんて荘厳な美しさなんだろう。
時間を忘れてしまいそうだ。
ロッヂには小さな映画資料館のような物が併設されてて、ここで撮影された映画の資料なども置かれている。
なんてったって、ジョン・フォード/ジョン・ウェインの西部劇から数えて,何十,もしかしたら百を超える映画が撮られたところだからね。
あなたもきっと観てますよ。
いよいよヴァレーの中に入る。
あまりにも静かな、あまりにも大きな世界。
そして映画大好きな、子供の頃からこの景色に憧れていたという小松さんが大興奮。
感激のおももちだ。そして子供のようにはしゃいでいました。
そして車は南下してニューメキシコ州ギャラップまで3時間。
そこからまた東へ向かい,アルバカーキーに着く頃には後ろにまた美しい夕焼けが。
to be continued...
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