【 GALLARY 】 アメリカ南西部の旅 2014 その2
4日目
一夜明けてニューメキシコ州ラスヴェガスの通り。
日曜の朝のせいか人影も車もなく、古い町並みが見通せます。
ほとんどが1880年代後半のものです。
スティーブさんのお店、LOVE MUSIC。
二日後のライブの打ち合わせをしているうちにセッション大会に。
Leaving Las Vegas.
そしてサントドミンゴプエブロに向かいます。
お昼ご飯までにおいでと言われてました。
食事の後、いろんな話しをしたり手作りのインディアンジュエリーを見せてもらったり。
みんな興奮してかなり購入してました。
そして僕たちの音楽を聴いてもらい。。。
お礼にカテ家の孫 デレクが太鼓を叩きながら旅の安全を祈る歌を。
その圧倒的な声量と迫力にびっくり。
いつのまにそんな素晴らしいアーチストに。
出会った時はまだ5才くらいで、いつも遊ぼう遊ぼうと追いかけて来てたのに。
ちょっと感動してしまいました。
今日から3日間はサンタフェのモーテルに連泊です。
晩ご飯はデリで食料買い込んでモーテルの部屋で。
こらこら。それは食べ物じゃないよ。
珍しいビールも。。。
楽しい夜が更けて行きます。
5日目
午前中はおもいおもいにのんびりして午後からアルバカーキーへ。
フィルのガールフレンドと子供達と昼ご飯です。
子供達は最初はシャイで(いつも最初だけね)無口なんですが、ドラゴンボール話題で様変わり!
そしてウエスタンウエァーの店で買い物。
村田君とけんちゃん、ウエスタンブーツお買い上げ。
6日目
早めの昼ご飯は サンタフェのカウガールで。
初めて行った時昼間からライブやってて、雰囲気もいいし料理も美味しいので大好きなレストランです。
男前や。。。
ゲイ疑惑。。。
さあ!
ライブだ!
ふたたびラスヴェガスへ!
会場前や通りのアチコチにこんなチラシが。
いや、僕等全員でチキンナゲット!ではないんですが。。。
こっちもいいなぁ。。。
楽器を調達してラスヴェガスの街を。
何人もの人が声をかけてくれました。
そして音合わせ。
なにしろこの5人では初めてだからね。
間もなく開演。
いつの間にかこんなに人が集まってる!
まず、全員に参加してもらって僕の曲から。
時間は夕方6時過ぎ。
なのにこの陽射し!
そしてびぃだま古屋敷。
チキンナゲッツも気合い充分!
ふたたび僕の出番。
スティーブさんとリーさんも参加。
ブラス2本はめちゃ楽しい!
去年知り合って自宅にまでお招きしてくれた80才!のブルースハーププレーヤーのスティーブさん(こちらも!)も駆けつけてくれました。
客席には今年や去年知り合ったミュージシャンたちも!
サントドミンゴ村からカテ家の家族も来てくれました。
初めてママ・ローズの前できちんと『Father』を唄う事が。
曲の説明をしていたら家族全員立ち上がり、唄っている間もずっと立ったままで。
終演後のハグは特別な物に感じました。
準備をしてくれたスティーブさんが、たった二日間の宣伝でこんなに集まってビックリだと言ってました。
街中にチラシを張ってくれて、地元のラジオに出て僕の曲をかけてくれたそうです。
結果、130人!!
ほんとにありがとうラスヴェガス!
VIVA! LAS VEGAS! です。
もちろんまた行くよ。
....to be continued
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