【 DIARY 】 Bruce Watson of FOREIGNER
ブルース・ワトソン。
1970年代後半から世界的に売れまくったバンド、そりゃもう、僕もアルバム買って聴きまくったフォリナーの現在のギタリスト。
そのブルース君が、今回のCD3曲中2曲でギターを弾いてくれてます。
あまりの素晴らしい音色、フレーズに、興奮してしまいました。
どう?っと本人に聞かれても、エクセレントと答えるしかない。
出会いは1997年のTUBE、前田亘輝さんのソロツアー。日本側から4人、アメリカ側から3人の混成のサポートバンドで一緒に演奏して、リハーサルの初日から意気投合。
僕がロサンゼルスに行く時は彼の家に泊めて貰ったり、彼が日本に来る時は自宅に来て貰うような間柄になりました。
ちなみに、ベースはトトのマイク・ポーカロ、ドラムはハートのデニー・フォンハイザーということで、仲間のミュージシャン達からかなり羨ましがられたのを覚えています。
そのブルース君がフォリナーに加入したと聞いた時の驚きと喜びは筆舌に尽くしがたいです。
で、彼も今はツアーがずっと延期でそこそこ暇らしく、何かレコーディンやってるなら弾くよ〜と言ったので間髪入れずやってもらいました。
ぜひ今回のCDは楽曲共々、ブルース・ワトソンのギターも楽しんでください。
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