やっと弦交換して出動準備オッケーです。

今年9月にニューメキシコのラスベガス、ラブミュージックという楽器屋さんで購入しました。

もう3.4年前から見つけてて、欲しくてしょうがなかったんですが、12弦ギター持ってるしなぁとか、荷物が多いから持って帰るの大変だしなぁ、とか自分に言い訳して我慢してました。
が、もう抗えない。

ラブミュージックに行って、オーナーのスティーブに日本に持って帰れるかなあって言った途端に荷造りが始まってました。

バホ・セクストーというギターらしいです。
テキサスの楽器と言ってましたが、何がテキサスかはわからない。
多分、メキシコ音楽で使われてるギターラの仲間じゃないか？

どこを取ってもユニークです。
12弦ギターですが、それを頭に入れても異常な程ネックの幅が広くて短い。
ボディーの厚みがまたすごいね。
そしてこのサドルの形を含む全体のデザインの美しさ！
ギターは見た目も大切なのだ。

あぁ、美しい！

そしてこれではわからないですが、実は弦が異常に太かった。
1番太い弦はほとんどベース弦です。
今回は普通の弦と変えてみました。

完成！

いざ！

ひっ、弾きにくい！

なんてこった！

そりゃそうだなぁ。

しかし、伝承ホールでのデビューに向けてこのギターに慣れるべくしっかりと練習しましょう！

楽しいなぁ♡



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