【 DIARY 】 Good good morning
相変わらず breakfast with fine music を楽しんでます。
偶然にも4人とも声に特徴、というか、みんなダミ声!いいね!
Joan Osborn / relish 1995年
もう、なんとも、この声とこのボーカル力。これがデビュー作だなんて!
そしてシンディーローパーのデビューアルバムなんかを手がけたフーターズのメンバーたちのチームのプロデュース、製作陣。実にシンプルな力強い演奏です。
One of us は Time after time にも負けない名曲です!
茂村ソロの Life is...はこんな曲にしたくて作りました。
Stephen Bruton / from the five 2005年
この人を知ったのはジェフ・ブリッジスがアカデミー主演男優賞をとった2009年映画『クレイジー・ハート』で。
今は人気もなく酒浸りだが、かつて大スターだったカントリーシンガーの再起の物語で、舞台はサンタフェ含むアメリカ南西部。ほら、もう観るに決まってるでしょ?
映画も素晴らしく良かったけど、音楽がまた最高で、それを手がけたのがTボーン・バーネットとスティーブン・ブルトン。(主題歌もアカデミーをとってます。)
そしたら!なんと、小松さんも気に入ってたらしく、しかも間違って2枚買っちゃったからあげるよ、ということでいただいた1枚。ありがとうございます。
あっという間に愛聴盤になって、そこから1年は間違いなく1番聴いたCDでしょう。
茂村ソロの Indian Summer のサウンドは間違いなくこの影響です。
残念なことに撮影時には癌を患っていて、公開を待たずに亡くなったそうです。1度会いたかった!
映画の最初の方に出てくるライブシーンを撮影された店がサンタフェにあるので、探して行ってみたというミーハーな茂村です。
Amanda Marshall / Amanda Marshall 1995年
どういう理由でこの人を見つけたのか全く思い出せませんが、間違いなくいい作品揃いです。
この人もなかなかのハスキーボイスで、ハツラツと歌いあげています。これもデビュー作なんだよね。渋谷のどこかのライブハウスに観に行った。今どうしてるんだろ?
Steven Tyler / We are all somebody from somewhere 2016年
ご存知、エアロスミスのスティーブン・タイラー御大。
何歌ってもロックだわ〜。結構テイラー・スイフトばりのポップな曲だったり、カントリーテイストな曲もあるんだけど、彼が歌い始めた瞬間もうロック!
日本でのソロ公演、見逃した〜。痛恨!
ライブでのバックを務め、アルバムにも何曲か参加してるラヴィング・メリー・バンドっていうのもすごくいいんだよね。
ここにもクレイジー・ハートの音楽をプロデュースしたTボーン・バーネットが何曲かプロデュースで参加しています。というか、Tボーン・バーネット、僕のお気に入りの作品にびっくりするくらいやたら登場します。
茂村ソロ、On the road, from the sky のサウンドは間違いなくこのアルバムに影響されています。
さあ、明日は何を聴こう。
♩
偶然にも4人とも声に特徴、というか、みんなダミ声!いいね!
Joan Osborn / relish 1995年
もう、なんとも、この声とこのボーカル力。これがデビュー作だなんて!
そしてシンディーローパーのデビューアルバムなんかを手がけたフーターズのメンバーたちのチームのプロデュース、製作陣。実にシンプルな力強い演奏です。
One of us は Time after time にも負けない名曲です!
茂村ソロの Life is...はこんな曲にしたくて作りました。
Stephen Bruton / from the five 2005年
この人を知ったのはジェフ・ブリッジスがアカデミー主演男優賞をとった2009年映画『クレイジー・ハート』で。
今は人気もなく酒浸りだが、かつて大スターだったカントリーシンガーの再起の物語で、舞台はサンタフェ含むアメリカ南西部。ほら、もう観るに決まってるでしょ?
映画も素晴らしく良かったけど、音楽がまた最高で、それを手がけたのがTボーン・バーネットとスティーブン・ブルトン。(主題歌もアカデミーをとってます。)
そしたら!なんと、小松さんも気に入ってたらしく、しかも間違って2枚買っちゃったからあげるよ、ということでいただいた1枚。ありがとうございます。
あっという間に愛聴盤になって、そこから1年は間違いなく1番聴いたCDでしょう。
茂村ソロの Indian Summer のサウンドは間違いなくこの影響です。
残念なことに撮影時には癌を患っていて、公開を待たずに亡くなったそうです。1度会いたかった!
映画の最初の方に出てくるライブシーンを撮影された店がサンタフェにあるので、探して行ってみたというミーハーな茂村です。
Amanda Marshall / Amanda Marshall 1995年
どういう理由でこの人を見つけたのか全く思い出せませんが、間違いなくいい作品揃いです。
この人もなかなかのハスキーボイスで、ハツラツと歌いあげています。これもデビュー作なんだよね。渋谷のどこかのライブハウスに観に行った。今どうしてるんだろ?
Steven Tyler / We are all somebody from somewhere 2016年
ご存知、エアロスミスのスティーブン・タイラー御大。
何歌ってもロックだわ〜。結構テイラー・スイフトばりのポップな曲だったり、カントリーテイストな曲もあるんだけど、彼が歌い始めた瞬間もうロック!
日本でのソロ公演、見逃した〜。痛恨!
ライブでのバックを務め、アルバムにも何曲か参加してるラヴィング・メリー・バンドっていうのもすごくいいんだよね。
ここにもクレイジー・ハートの音楽をプロデュースしたTボーン・バーネットが何曲かプロデュースで参加しています。というか、Tボーン・バーネット、僕のお気に入りの作品にびっくりするくらいやたら登場します。
茂村ソロ、On the road, from the sky のサウンドは間違いなくこのアルバムに影響されています。
さあ、明日は何を聴こう。
♩
【 DIARY 】 It's a beautiful morning
4月に入った頃から朝食を二階の日当たりのいい部屋でとることにしました。
外の景色もよく見えるし。
1日の始まりに、好きなCDを一枚、ゆっくり聴きながらゆっくりの朝食。
なんてったって時間はたっぷりありますから。
いろいろ思い出すことがあったり、今気がつくことがあったり、ですね。

COMMON THREAD/THE SONGS OF THE EAGLES 1993年
ドン・ヘンリー企画の、イーグルスの曲をカントリーシンガーが歌うというアルバム。
開発、破壊されていく森林を守るためのプロジェクトを支援するために立ち上げられたそうです。
この中の、テイクイットイージーのプロモーションビデオを撮るために解散時のメンバーが集まったことが翌年の再結成につながったというありがた〜いアルバムです。そのビデオもにやけてしまいます。
TOM PETTY & HEARTBREAKERS/INTO THE GREAT WIDE OPEN 1991年
日本ではあまり知られてないけど、アメリカでは今でもものすごい人気があるバンド。
どの年代のアルバムも素晴らしい。これはジェフ・リンがプロデュースしたもので、このころはトムのソロも、トラベリングウィルベリーズも全部ジェフ・リンが絡んでます。
それらはほぼ同じ音なんだけどどれも素晴らしい!
一度はライブ見たかったんだけど、2,3年前にトムがなくなったのでそれは叶わぬ夢になってしまいました。残念です。
JASON MRAZ/MR.A-Z 2005年
ジェイソン・ムラーズの3枚目?もう、歌も曲もサウンドも好みです。その時その時の『今』のアメリカの音だよね。アルバム出るたびに買います。
ロサンゼルスのホテルでMTVかなんかでデビュー曲のPVを見て、すぐにそのままCDを買いに行った記憶があります。
AMY GRANT/BEHIND THE EYES 1997年
いい声だな〜。いい曲だな〜。綺麗な人だな〜。で、これもアメリカでPVかなんかを見て買ったやつですね。この頃はそういうことをするのも楽しみの一つで、毎回10枚は買ってた気がする。
ご主人はヴィンス・ギルという、カントリー系のビッグスターで、歌も素晴らしいですが、ギターの腕前も超絶!なんと、上記のコモンスレッドでも1曲歌ってます。そしてなんとなんと、亡くなったグレン・フライの代わりに現在イーグルスに参加しています!正式なメンバーではないようですけどね。
さー、このしつこい朝食時解説シリーズ、しばらく続けるぞー!
♩
外の景色もよく見えるし。
1日の始まりに、好きなCDを一枚、ゆっくり聴きながらゆっくりの朝食。
なんてったって時間はたっぷりありますから。
いろいろ思い出すことがあったり、今気がつくことがあったり、ですね。
COMMON THREAD/THE SONGS OF THE EAGLES 1993年
ドン・ヘンリー企画の、イーグルスの曲をカントリーシンガーが歌うというアルバム。
開発、破壊されていく森林を守るためのプロジェクトを支援するために立ち上げられたそうです。
この中の、テイクイットイージーのプロモーションビデオを撮るために解散時のメンバーが集まったことが翌年の再結成につながったというありがた〜いアルバムです。そのビデオもにやけてしまいます。
TOM PETTY & HEARTBREAKERS/INTO THE GREAT WIDE OPEN 1991年
日本ではあまり知られてないけど、アメリカでは今でもものすごい人気があるバンド。
どの年代のアルバムも素晴らしい。これはジェフ・リンがプロデュースしたもので、このころはトムのソロも、トラベリングウィルベリーズも全部ジェフ・リンが絡んでます。
それらはほぼ同じ音なんだけどどれも素晴らしい!
一度はライブ見たかったんだけど、2,3年前にトムがなくなったのでそれは叶わぬ夢になってしまいました。残念です。
JASON MRAZ/MR.A-Z 2005年
ジェイソン・ムラーズの3枚目?もう、歌も曲もサウンドも好みです。その時その時の『今』のアメリカの音だよね。アルバム出るたびに買います。
ロサンゼルスのホテルでMTVかなんかでデビュー曲のPVを見て、すぐにそのままCDを買いに行った記憶があります。
AMY GRANT/BEHIND THE EYES 1997年
いい声だな〜。いい曲だな〜。綺麗な人だな〜。で、これもアメリカでPVかなんかを見て買ったやつですね。この頃はそういうことをするのも楽しみの一つで、毎回10枚は買ってた気がする。
ご主人はヴィンス・ギルという、カントリー系のビッグスターで、歌も素晴らしいですが、ギターの腕前も超絶!なんと、上記のコモンスレッドでも1曲歌ってます。そしてなんとなんと、亡くなったグレン・フライの代わりに現在イーグルスに参加しています!正式なメンバーではないようですけどね。
さー、このしつこい朝食時解説シリーズ、しばらく続けるぞー!
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